1/5のしゅちょう
     文は田島薫

戦争を止める方法、について 191


米国トランプ大統領がベネズエラを爆撃し、マドゥロ大統領夫

妻を拘束してミューヨークへ連行した。国内でも強権的政策で

対立候補を排除した選挙を強行したりで批判も多いことも利用

してか、不法移民や麻薬密輸を批判し、麻薬密輸船の爆破した

りしつつ攻撃の準備を固め今回その作戦を実行したようだ。

トランプ大統領は犯罪者として大統領を起訴と逮捕しただけだ、

って主張してるんだけど、それと共に世界最大規模埋蔵量の石

油利権獲得や、中国やロシアとのつながり阻止の目的も明言。

ところが、そんな国際法を無視した独善的軍事行動に正当性を

認める国は利害の一致する国だけだし、それを認めたら、軍事

侵攻はどこの国でもやれたもん勝ち、ってことになる。

ロシアの軍事侵攻もその正当性を認めるか認めないかはその利

害が一致するかしないかでそれぞれが勝手に批判したり容認し

たりだけしてるんなら、戦争はいつでもどこでも起きたり続い

たりすることになるわけで、すでに米国はバイデン大統領の時

からガザでジェノサイドをやってるイスラエルのネタニヤフ首

相を容認してるわけだから、今回のことで戦争阻止の国際ルー

ルがますます無力になるのだ。

戦争阻止するためには、まず米国のような大国が国際法に基づ

かない独善的軍事攻撃はとにかく止めることが必須なのだ。

目の前で悲惨なめに遭ってる人々がいる戦争を他人事のように

ながめては、自国の利益ばかりを基準に行動してる政権には、

いつまでたっても世界平和の実現はできないのだ。

わが国の高市政権も、米国の利害と一致した意識で、イスラエ

ルや今回の攻撃を容認してはいけないのだし、それをしてずる

ずる米国の独断政策の尻馬に乗って軍事基地や軍備の拡張をや

って中国などを敵視した態度でいることは、国防の目的と真逆

に、戦争の危険をわざわざ引き付けてることになるのだ。

現時点で、トランプ大統領の傲慢を変えるのは難しいだろうけ

ど、彼だって自国が戦渦に巻き込まれることは望んでないのだ

し、戦争はしたくないはずなのだから、高市政権は、日米軍事

同盟に重きをおかず、世界唯一の平和憲法を改変するのは止め、

その真価を世界に広めることこそが必要なのだ。





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