9/29のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 177


ネタニヤフ首相のイスラエル軍はガザ地区の大部分を空爆破

壊し多くの住民を殺し、大部分を避難民にしてその住民たち

が食料供給もカツカツに制限された飢餓的テント生活を強い

られる中、空爆は続き、ガザ市内制圧の地上作戦も始まって

から作戦前65000人だった死者数がさらに1000人追加され、

ネタニヤフ首相はその軍事作戦をまだ続けると言ってる。

ネタニやフ政権は、外国からのジャーナリストを入国阻止し

自分らの非人道政策を隠ぺいしようとしてるし、これまでに

246人のジャーナリストが殺されている。

住環境を完全に破壊されて、家族のだれかとだれかを殺され、

あるだけの生活物資を持って、ネタニヤフ政権からの退避勧

告のままに南に北に移動し続ける避難民は、どこにも安全な

場所がないと嘆いてるのを見ても、イスラエル国民の多くは、

2年前の1200人のイスラエル人が殺されたハマスへの憎しみ

や恐怖から、冷静な判断力を失っているのだろう。

ネタニヤフ首相はその国民感情を利用して、悪のテロ組織は

殲滅しなければ、同じテロがまた起きるのだ、ってプロパガ

ンダをして、理性を持ってネタニヤフ政権批判するイスラエ

ル国民以外の、思考停止したイスラエル国民たちの多くは、

何万人のパレスチナ人が殺されようと当然だと感じてるよう

にみえるのは、人間の弱さと愚かしさの象徴のようだ。

正義づらして、軍事作戦を強行主張するネタニヤフ首相は、

パレスチナ人の命は自分らのイスラエル人の命より価値が低

いと認識してるのだろうか。自分の家族や友人や国民が殺さ

れるのは非常事態だけど、他国民が殺されるのは問題ない、

だって、テロ組織なんだから、って思ってるのだったら、自

分が一般のパレスチナ住民を軍事テロで殺してることについ

ては、それはテロじゃない、って言うのなら、やっぱり、脳

の働きが鈍ってるただの危ない老人ということになる。

とにかく、こういった馬鹿軍事行動を止めることができない

んじゃ、米国大統領もただの無能老人ということになる。

日本の首相だって、主体的にその行動をするのがいいのだ。





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