8/4のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 169


イスラエル、ネタニヤフ政権はガザの攻撃を一時停止して、

制限して規制してた食料支援を一部許可し、空中からの投下

や支援物資積んだトラックの乗り入れもした、ってことなん

だけど、支援団体などによるとまだ必要量に全然足りてない、

ということだ。

2週間前のガザ報道局からの例では、過去48時で子ども12人

を含む33人のパレスチナ人が栄養不良によって死亡した、と

いうことだし、なお、国連によると、ガザのその時点で、約

10万人の女性と子どもが重度の急性栄養失調で苦しんでいる、

ということだった。

また、南部ハンユニス市の病院で不休で働き続けている病院

のスタッフさえ3日間なにも食べてないと証言し、食料の供

給がまったくなかった、ってことだった。

こういった訴えに対し、ネタニヤフ政権は、ガザへの食料支

援は十分にしていると主張し続けてるんだけど、現実的に、

飢えてやせ細った子どもの映像や食料支給場所に空の容器持

って殺到するパレスチナ人たちの非常事態を他人事のように

見て、自分たちの責任じゃない、などと言ってるのだ。

事実、実際に供給しようとしている支援物資がガザの外に積

まれてたままになってる情況もあり、それを受け入れる国連

などの組織が十分機能してないせいだ、などと主張もしてる

ようなんだけど、支給拠点を制限したり、国連組織の行動を

規制したりしてたのはネタニヤフ政権なのだし、第一、こう

いった異常な避難民を作った張本人がネタニヤフ政権なので

あって、国際ルールによる人道的保護活動をする義務がある

のは自分たちのはずなのに、パレスチナ人たちの環境を壊す

だけ壊して、避難民を集め、生かさず殺さずの支援をしてる

形だけで十分だと思ってて、そこで起こる不具合や犠牲は、

自分たちの責任じゃなくて、ハマスや国連などの責任だ、っ

て言って、自分たちに不都合を感じた場合は国連スタッフも

意図的誤爆で片付ける、とういった極悪さなのだ。

良識あるイスラエル国民の一部がネタニヤフ政権のジェノサ

イド批判のデモをしたんだけど、自己都合だけ報道するネタ

ニヤフ政権の主張をウのみにするイスラエル国民も半数強い

るようだから、どの国民も政権をよく見張るべきなのだ。





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