(戦争を止める方法、について 172)
ガザでは住民の大部分が飢えていて、餓死者も出てるのに、
イスラエル、ネタニヤフ政権は食料は十分ガザに送り込まれ
ていて、そういう報道はデタラメだ、って主張してる。
ネタニヤフ首相らは多分、敵の巣窟へ入るのが危険だ、って
現場の本当の情況を視察したことがないか、または、視察し
ないでもそういう事実は知ってて、それは200万住民の一部
で例外のことだと思ってるのかもしれない。
実際ガザには食料が3万トンも運び込まれたらしいんだけど、
それが住民の手に渡るのが一部で多くは積まれたままじっと
保管されてるらしいのは、イスラエル当局が国連機関がそれ
を引き取るのが遅いせいだと主張している。
国連や人道団体はそれを移送する時にイスラエル側からの様
々の手続き要求や邪魔が入ると言ってる。
人道支援をスムーズに運ぶために主体的に動かなくてはいけ
ないのはイスラエル政権の義務のはずなのに、国連の不手際
が人道支援の弊害になってると言って責任逃れしてるのだ。
何百人かが飢え死にしたとしても200万人の住民の大部分が
何年も死なずいられるのは、自分たちイスラエル政権が食料
を十分供給して証拠だ、って言いたいのだ。
実際には、住民の大部分が飢えていつ死ぬかもわからない情
況で、これが今後餓死者数が加速する可能性もあるのだ。
同胞1200人がテロで殺された報復にガザ住民62000人を殺
し、もっとそれを続けようとしてるネタニヤフ首相が人道と
いうことは自分と自国民の身についてだけに考えるものだと
思ってるんだとしたら、なんと愚かしいリーダーだろう。
彼はイスラエルという国をどういう誇りを持ったものにしよ
うとしてるのだろうか。武力で他国を制圧することがそれな
んだろうか。そうやって他国民をどん底の不幸な境遇に追い
やって自国民は自国の豊かな幸福を感じるのだろうか。
プ−チン大統領のロシア国民もそうなんだろうか。 |