7/7のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 165


ウクライナでは、相変わらずプ−チン大統領がキーウの攻撃

まで拡大して米国のトランプ大統領の停戦交渉提案にも曖昧

に応えたまま、交渉での優位を保つ作戦のようだし、ガザで

は同様に、ネタニヤフ首相がハマスからの恒久停戦や、1月

時点での位置までイスラエル軍の撤退条件要求を拒否し、ハ

マスの武装解除と降伏か壊滅に固執して攻撃を続け、昨日だ

けでもパレスチナ住民の数10人の命を奪った。

プ−チン大統領にしても、ネタニヤフ首相にしても、自分自

身と自国の利益だけ考えての行動で、他国の都合など考える

必要を感じてない模様で、相手国の人々が自分たちと同じ価

値の命を持った人間だ、ってことを認識できてないようだ。

自分たちの都合ばかり考え、勝手な正当性を主張し、相手か

らのそれの理不尽さについての当然の反論には、耳を貸さず

自分の主張を通すために、武力を使い、それの優勢さだけに

頼ってその行動を続けて、相手の国民を殺戮し続けて、強引

に降伏を強いることで平和な世界が実現できると考えている

んだろうか。

それが通る世界なら、どこの国も軍事力を拡大しようとする

ことになり、人類は歴史の教訓からなにも学ぶことができな

い、ってことになるわけで、その愚かさの代表が、プ−チン

大統領であり、ネタニヤフ首相だ、ってことを当人たちは納

得して、人生の終わりを迎えるつもりだろうか。

世界平和、各国がその実現に努力し、世界の人々が、そうい

った意志の大きな動きや、不完全ながらも公平感を持って、

お互いの立場で世界を好意的に見ることができたら、よりよ

いそういった世界実現に近づくだろう。

ところが、前述のリーダーたちの行為はそういったものとは

真逆のものなのだから、そういった政治家の器ではないリー

ダーがいる国の国民も意識を高めて、そんなリーダーは代え

る意識を持つのがいいのだ。





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