(戦争を止める方法、について 166)
ガザでは食料や医療品やあらゆる物資が不足しててそれへの
最低限必要な支給も禁じてるネタニヤフ政権は、住民が必死
に食料を求めて集まってくるほんの何カ所しかない配給所で
銃撃したり、避難民のテント地区へもいろいろ言い訳をつけ
て攻撃し、昨日だけでも92人の住民を殺害した。
ハマスが攻撃目標で、犠牲になった一般住民は巻き込まれた
だけだ、ってネタニヤフ政権はいつもの言い訳をくり返すだ
けなんだけど、住民もハマスとつながってるのだから、ハマ
スを壊滅させるためなら多少の犠牲はしょうがない、ってこ
となんだろう。
ハマスだって、抑圧される住民の側に立って住民がより暮し
やすい環境をガザに築きたいと考えているだけで、恒久停戦
を要求してるのをネタニヤフ政権は認めず、自分たちは十分
保有してる武装をハマスの方だけは解除したり壊滅させたり、
パレスチナ人たちをすべてガザやヨルダン川西岸から追い出
したいと考えてるのだ。
とにかく、ハマスは悪のテロ組織だから、って自分たちが攻
撃をやめないことの正当性を主張したり信じてるようなんだ
けど、もうここで何度も言ってるけど自分の悪は見ないよう
に考えないようにしながら自己利益だけ考えた目標を武力で
強行してるだけなのだ。
政治家の一番大切な仕事は世界の人々が戦争のない平和な生
活を実現することだとしたら、各国の公平性を無視して自国
都合だけを力で他国を押さえつけて実現させようとしても、
それが一時うまく行ったように見えたとしても、された方の
不満は残るはずだし、いつまでもテロは終わらないだろう。
純粋な志しで発展途上国への経済支援もしてる人々も政治家
もいるわけだし、世界は各地の人々との関係性でできてるの
だから、政治家なら、常にすべての人々が納得できる関係性
を作る努力が必要なのだ。
それがいつも政治家の常識行動になって、常に世界の公平性
について検証と改善をするなら、戦争はなくなるだろう。 |