5/8のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 156


ガザの底をついた食料への支援をイスラエルは米国と協議し

再開の予定らしいから、絶望的情況から少し脱出できそうで

ちょと安心を感じるんだけど、こういうことをイスラエルの

ネタニヤフ政権は米国のプレッシャーなしで自ら速やかにや

れたなら、評価が上がるはずなのに、どうも、しぶしぶと、

人道支援をやってるアピールをしたいだけに見える。

ずっと必要量の4分の1程度のやっと命をつなぐぐらいの量し

か供給できてない現場は、ネタニヤフ政権が支援ゲートを閉

鎖してたせいなのだし、その食料も自分たちじゃない他から

の支援団体からのものだったのを、十分に供給できてる、っ

て主張してたネタニヤフ政権も、やっと緊急性を否定できな

くなったのだろう。

それでも、どんな経緯でも人道支援をやることにしたなら、

死ぬ真際だったガザの人たちにとってはいいことに違いない

わけで、こういったことをもし、ネタニヤフ政権が積極的に

やっていくような方向に行ったなら、すでに多くの過ちを犯

してたとしても、大げさに言えば、世界平和に向けての貢献

の1歩になるかもしれないのであって、ハマス一掃のために

軍事攻撃拡大する、って方針は全くの愚策なのだ。

ネタニヤフ政権に、もし、意識改革が可能であって、側近た

ちも、自身の保身のためネタニヤフ首相にモノが言えないわ

けじゃない、って者たちが複数いるのなら(もちろん、イス

ラエル1国のためだけを考え、パレスチナ人は追い払うこと

を主張してて、それがネタニヤフ首相よりも過激だったりす

る極右の者は問題外なんだけど、そういう者は子どもの成長

過程で、他人の都合について考慮しなけば社会生活は成り立

たない、ってことを学びそびれたか、物事の本質を理解する

能力がない無能の人なのだ)、自国民のためばかり見て他国

民の命を軽んじる政策の弊害についてどんどん論じて、善政

を促す運動を始めるのがいいだろう。





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