(戦争を止める方法、について 159)
イスラエルのネタニヤフ政権はやっとガザの食料支援の搬入
を許したようなんだけど、その量が必要量に全然足りないも
ので、栄養失調の子どもたちが大勢命の危機にあり、実際に
毎日死者が出てるし、ぎりぎりの炊き出しに器をかかえて溢
れて泣叫ぶ人々を見てもネタニヤフ政権は気にしてない模様
で、ガザ地区の77パーセントを軍事支配して尚、軍事攻撃を
拡大し、毎日数10人の住民を殺害し続けてるのだ。
それに対し、普通の理性のある人々は批判抗議するのは当然
のことなのに、米国ではトランプ大統領が率先して、反イス
ラエルのデモ活動のようなことをする学生などを取り締まり、
留学生などは退学や国外追放しようとしてるようだから、米
国の民主主義も急激に劣化してるようだ。
テロ組織のハマスを完全武装解除するまで攻撃を続ける、っ
て方針らしいネタニヤフ首相は、そのためにパレスチナ住民
はいくら殺してもかまわない、って考えてるとしたら、人格
に大きな問題を抱えている病人、ってことになるだろう。
だって、テロを批判して、自分が同じテロを実行してるのに、
その矛盾に気がつかないか、自分たちの仲間の命は大切なも
のだけど、パレスチナ人たちは悪者たちだからその命は大切
じゃないのだ、って言ってると同じなのだから。
先に相手がテロをやって千数百人を殺されたから、今度はこ
っちが復讐に相手を5万2千人殺したけどまだ殺し足りないの
だ、って言ってるのだから。
米国のトランプ大統領がネタニヤフ政権を支持してるのも、
民主主義に元づく公正さで判断してるのではなくて、結局は、
自国の利益と連関する政治体勢を守ろうとしてるだけで、最
終的には自国の軍事力で相手を黙らせる、ってことをしてる
に過ぎないとしたら、各国が自国の軍事力を強化するか、軍
事大国と同盟を結ぶかの必要性を感じてしまうのは、当然の
ことで、だから、イランや北朝鮮だって核武装をしようとす
ることになるのだ。
まず、米国などの軍事大国が、世界に対する態度を公正にし
て、バイデン大統領やトランプ大統領より公正でイスラエル
やロシアに対してダブルスタンダード政策のインチキをしな
い外交をするリーダーを立てる必要があるのだ。 |