(戦争を止める方法、について 158)
イスラエル、ネタニヤフ政府が飢えに苦しむガザ地区への食
料支援ゲート解放をやっと決めたらしいんだけど、まだそれ
は実行されてないようで、早くお願いしたい。
一方、軍事作戦は拡大し続けてて、昨日1日でも100人以上
のパレスチナ人たちを殺戮しながら、自分らの正義を主張し
てるネタニヤフ政権は、停戦交渉が進まないのも、ハマスが
それを拒んでるからだ、って言ってるんだけど、当初の停戦
交渉手順の2段階めの長期停戦の内容を一方的に破棄して、
短期停戦と人質解放の条件を恒久停戦を求めるハマス側が拒
否するのは当然なのに、それを逆手に正当化の理由にして元
々の方針である軍事攻撃拡大してるのだ。
悪のテロ組織ハマスを壊滅することが正義だ、って主張して
ハマス以外の住民の大人や子どもも含め5万数千人も殺戮し
てるネタニヤフ政権自身が悪のテロ組織だ、って自覚は全く
ないように見えるんで驚く。
ネタニヤフ首相やプーチン大統領の主張で言えばけっきょく、
武力が勝った方が弱い方を押さえ込んで従わせるようにする
ことが正義だ、ってことになってしまう。
問答しても双方が自分の側の正義を主張しあうだけで、双方
がお互いの意見を無視すれば、結果そういうことになってし
まう、ってことだけなら、人間の知能や文化発展ってような
もの全部が空しいものになってしまうのを、われわれにはど
うしようもない、って言って見てればいいのだろうか。
ウクライナだって、祖国防衛のために戦うことは尊いものだ
から、欧米に軍事支援してもらって勝つまで戦う、って言っ
てても、ロシアの方は、もっと兵器や戦闘員の補充はいくら
でもできるから負けるわけがない、って言ってるのだから、
そのまま戦争続けるのは全く馬鹿げた事態なのだ。
軍事支援やら戦闘員補充、って言ってても戦闘で壊されたり
殺されたりして苦しむのは双方の国民なんだから、馬鹿げた
正義論で戦争継続を支持するんじゃなくて、盛大に妥協して
でも戦争はとっとと終結した方がいいのだ。 |