4/28のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 155


ウクライナでもガザでも、停戦交渉中なのにイスラエル軍や

ロシア軍の攻撃は弱まらず、連日のように数十人が爆撃死し

てる情況が、攻撃してる側からは異常なことだとは感じられ

ないとしたら、そのリーダーである、ネタニヤフ首相一派や

プーチン大統領一派の人間性は最早マヒしてるのだ。

毎週ここで同じような戦況を嘆いてる空しさは、その情況を

必死で停止ししたい、って熱意が各国のリーダーたちに感じ

られないまま、命を落とし続けてる人々が、自ら戦争を引き

起こしたんでも、それを当然のことだと支持してるわけでも

なく、ただ自分や家族の平和が壊されるのを耐えてたり避難

したりし、避難できない者や、国のリーダーに強制徴兵され

たりしてる者たちばかりで、本心では戦争終結を一番強く願

ってる者たちばかりだからなのだ。

リーダーは、祖国の防衛のための必要な攻撃だ、って言った

り、侵略されたのだから祖国防衛の戦いは国民としてあたり

まえのことだ、などと国民の意識を誘導して、反対する風潮

は国民に表現できないように仕向けてるのだ。

だって戦争のリーダーたちはいつも気楽なものなのだ、戦闘

や爆撃で、敵だろうが味方だろうがいくら死んだって、自分

の命の危険がない場所で命令してればいいのだから。

ガザの場合だったら、パレスチナ人たちの生活環境はパレス

チナ人たちのもののはずなのに、ネタニヤフ政権はそれを否

定して、自分らがそれを軍事力で管理し、それに反抗する者

はつかまえたり、たたいたり殺したりしても当然だと、考え

てるのだし、テロを起こす集団であるパレスチナ人たちは、

国外へ追い出すか殺してもいいのだ、ってように自分らが無

差別テロと同じ軍事攻撃してすでに5万2千もの殺戮をし、さ

らにそれを重ねていることも正当化して異常だと思ってない

ようにしか見えないのだ。これにはイスラエル国民と米国大

統領も正面から批判と攻撃中止を強いるべきなのだ。

プーチン大統領もウクライナのNATO加盟が自国への侵略を

招くからという理由で、先に侵略した、ってことの異常さを

感じてないように見えるのを、ただ軍事支援で対抗してても

だめで、その自己中の理屈と正面から議論交渉説得妥協する

根気度量もウクライナにも世界にも必要なのだ。





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