12/22のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 189


第ニ次世界大戦で、イタリー、ドイツ、日本のファシスト国は

敗戦したんだけど、ヒトラーのナチスドイツは数百万のユダヤ

人を強制収容所で殺害したことの重さで、戦後ドイツは、ナチ

スの残党たちを断罪し墓に葬ることも禁止させ、国を上げて懺

悔を世界に表明したのに、日本軍は中国に侵攻後、多くの民間

の中国人を殺害したんだけど、ナチスがやったほど多くはなか

ったと、数十万と言われる南京大虐殺も、実際には千か、多

くても2万ぐらいのはずだからと言う理由で、南京大虐殺は嘘

だ、って主張する保守系の人々もいて、中国侵攻自体もその時

期の必然的正当性を主張してるようなんだけど、自民党政権も

そっちの側のようで、日本軍の戦犯を靖国神社に祀り参拝もす

るんで、中国などは日本は十分な反省をしてないので、また同

じ軍事侵攻をくり返す危険があると感じてるはずなのだ。

過去の前科の総括や懺悔なしに、中国などに対しても危険視し

て米国との軍事同盟を強化してる安倍首相以後の自民党政権、

防衛費拡大や、沖縄基地の強化やら、殺戮兵器の輸出入も拡大

しようとしてる高市政権も無反省路線を盲進してるようだ。

中国やロシアが軍事侵攻する危ない国だから、自国の防衛をし

なければいけない、って高市政権は主張してそういった政策を

やってるわけだけど、中国側から見れば、軍事侵攻しそうな危

ない国は日本なのだ。

いつの時代でも、政権は国防政策で国民を守る、って言っては、

軍拡をしたり幾多のへ理屈をつけては他国へ侵攻したりするわ

けで、中国侵攻の時も、ソ連が南下してきそうだから、それを

防ぐことで、日本へのソ連の侵攻を防ぐ、って理屈をつけ、中

国人の反乱分子の制圧などと言って自作自演の満州事変や上海

事変で軍隊を送り、中国の治安も維持する目的で満州国の独立

をサポートだけするんだなどと嘘をついて傀儡国を作ったのだ

し、その後、南京やら中国全土に無理な派兵して、中国人や日

本兵を犬死にさせ続け、あげく米国にも宣戦して結果日本だけ

でも兵士と民間人に数百万の死者を出したのだ。

日本の利益のために侵攻しそれだけの死者を出したし、侵攻さ

れた側の中国はそれ以上の死者を出してるわけで、軍事侵攻は

どこの国であろうとやってはいけないことなのに、情況がそれ

を安易に実行させてしまう可能性があり、その情況を準備して

いくのが、まさに、自己正当化と他国敵視と軍拡なのだから、

われわれ日本国民は高市政権の独走を止めるべきなのだ。





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