(戦争を止める方法、について 182)
ガザの停戦合意後、ハマスが合意違反をして人質の遺体を全
部返してないとか、ハマスからの攻撃でイスラエル兵が2人
殺されたからとか、の理由でネタニヤフ政権は一部攻撃を再
開して230人ものパレスチナ住民を殺したが、トランプ大統
領はそれを支持するようなことを言った。
ウクライナでは停戦交渉中なのに、プ−チン大統領の攻撃が
拡大して、双方に死傷者の数を増やし続けてる。
トランプ大統領は、自分の停戦交渉案に賛同する素振りを見
せてはそれに反する軍事行動を止めないプ−チン大統領に、
怒りを示したりしてるんだけど、一方同様に自分が停戦案を
出したガザでの、ネタニヤフ首相の自己中で公平性に欠ける
強引な非人道的軍事行動には目をつむってるんでは、ウクラ
イナに同様のことをしてるプ−チン大統領を説得することは
難しいことになるのだ。だって、プ−チン大統領はトランプ
大統領のネタニヤフ首相への一連の支援を見てるのだから。
プ−チン大統領の側から見れば、米国を代表にする自由主義
国は、ベトナム、北アフリカ、南米、中東と、勝手な軍事侵
攻を好きな時に始める連中だと感じてて、それを未然に防ぐ
といった理由がウクライナ侵攻にもあったのだ。
中国や北朝鮮やイランだって、同じ危機感で軍拡を進めてる
のだから、軍事政策はいつも、自国の主張に正当性はあるの
かを真剣に検証しながら進める必要があるのであって、自国
の利益のみが先行して後はへ理屈による正当化、といった、
今のトランプ政権のようなやりかたは考え直す必要があるの
であって、その米国に盲目的に追従してたわが国の安倍政権
の政策をこれまた盲目的に追従してる高市新首相も、世界で
戦争をなくそうとする多くの人々の努力と逆行する愚策をし
ようとしてるのだ。
中国や北朝鮮やロシアのような危険な国から国を守るため、
といった短絡思考の敵視政策が無益な軍拡競争を煽ることに
なるのであって、自民党や維新の会の憲法改正の主張は軍隊
を合憲にすることが目的になって平和憲法を無力にするもの
で、唯一わが国が世界平和へためのリーダーを勤められる可
能性があったものを無にしてしまう愚策なのだ。
目先の生活利益ばかり見て新首相を支持してる国民は他国の
戦争に対する政治家の対応にも注意しないと危険なのだ。 |