5/20のしゅちょう
            文は田島薫

戦争を止める方法、について 106


ウクライナ東部ではロシアが攻勢でウクライナ軍は、兵士の危険を

減らすために有利な場所へ移動した、ってセレンスキー政権は言っ

てるけど、まだロシアからの占拠がされてない場所まで敗退した、

ってことなだけだし、戦争は双方が勝とうと思ってぶつかるもんな

ら負けて敗退もあるのが普通だし、それをまた挽回するのだ、って

敗退した方は主張して、また戦い続ければ、一進一退できるかもし

れないし、負け続けるかもしれないのだ。

ゼレンスキー大統領は、不利な情況は米国から武器援助が遅れてる

せいで、防御システムの2基ももらえれば、形勢逆転は簡単なのだ、

って主張して、米国はより多くの兵器を緊急にくれるのがいい、そ

れは、われわれはロシアに対して優勢になり、米国にとっても兵器

産業の労働者の利益になるのだ、って言ってるんだけど、それは本

当のことなんだろうか。

ロシアも、ウクライナも戦い続けることによって、えらい目に遭っ

てるのは徴兵されて前線に送られてル国民や、ロシアの攻撃の標的

にされてるウクライナの住民たちであり、気楽に命令出してる双方

の大統領自身の命の危険ではないのだ。

戦争に正当性を主張するのはロシアのプ−チン大統領だけでなくウ

クライナのゼレンスキー大統領だって間違いなのだ。

ロシアが軍事攻撃してきたからそれに反撃する、っていうのは短絡

過ぎるんであって、ゼレンスキ−大統領がすべきことは、自分以外

の国民に戦うことを強制するんでなくて、戦争を回避することを最

大優先事項に自ら体を張って、プ−チン大統領としぶとい直接交渉

をすることなのだし、米国や国際社会にも和平仲裁の協力を頼むの

がいいのだ。

米国や西側諸国も、短絡的にウクライナに武器援助するのは間違っ

てるのであって、軍事産業の利益やら、時期大統領選挙のための人

気だけを目的にスタンドプレーしてるんでなくて、戦争がもたらす

戦地の人的や経済的損害、世界に波及する負の連鎖を終結するため

にはとりあえず万難を排して戦争を止める交渉努力なのだ。




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