9/3の日記 文は田島薫
ヤマモモストラトテレビとハルキにビール
土曜日は、久々にストラトキャスターとイフェクターをアンプにつなぎ、クラプトンや
らジミヘンやらジミーページのマネを弾いて、少し飽きたら、さほど太陽がむきだしで
もなかったんで庭に出て、でっかくなった山桃の枝を適当にのこぎりで切ったり、雑草
の床屋さんをやった。山桃の方は直径10センチ以上にもなった枝があっちこっちに伸び
伸び育っちゃってるもんで、どんどん切らなくちゃ近所からクレームが来そうなぐらい
なんだけど、ノコギリ持って、少し途方に暮れる体で立ち往生してると、近所の奥さん
が、その枝切ったの?、って先週切ったケヤキの方指差すもんで、ええ、こないだね、
って言って、少し元気が出た気がしたんで、とりあえず、あきらかにじゃま、ってとこ
から少しづつ切ることにして、脚立にまたがって植木やさんやり、適当に切り上げたん
だけど、切った枝のけっこうな山ができた。曇りの短時間作業とはいえやっぱり汗びっ
しょになったもんで、その場運動してさらにティーシャツを大汗浸しにしてから、シャ
ワー浴び、とーふと冷やした味噌つききゅうりで早めの冷えたビール。
晩もエレキ弾き続けながらテレビ観てたら、家人が時々、オイオイ光線を送って来るも
んで、時々やめてあげる。
日曜も朝からストラト弾きながテレビ観て、午後は録画しといたさまぁ〜ずやベストヒ
ットUSAの飛ばし観したりしてさすがに飽きたら、場所変えて、ベランダよりのディレ
クタチェア座って足を丸椅子に乗っけ図書館で借りてあった村上春樹の雑文集を読む。
だんだん陽が短くなってきて、そうこうしてるうちに早夕方、ビールの時間。
晩飯食ってから、ショーチュー飲みながらテレビも観ながら、ストラトを弾き続ける。
家人が、オイオイ光線送ってくると、また、ちょっとやめてあげる。
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