4/6のしゅちょう
     文は田島薫

戦争を止める方法、について 202


馬鹿げた米国とイスラエルの、イラン及びレバノンなどの軍事

施設を中心に民間の小学校や医療施設も巻き添えにした攻撃が

続いてて、ホルムズ海峡の封鎖を解かないと、石油拠点や発電

施設を爆撃する、ってトランプ大統領が脅してて、イラン側が

言うこと聞かないので、期限を何度か区切っては変更してる。

すでに、イランからの当然の反撃でヨーロッパやアジアの国々

の多くの人々の生活に支障が出てて、今後の不安も増すばかり。

トランプ大統領とネタニヤフ首相の目的は、敵とみなす国の政

体を自国の都合のいいものに変えたり軍事能力をつぶすことに

あるようなんだけど、そこに自分らの正当性を信じる根拠はな

んなのかをきっちり認識してるとは思えないのは、明らかに自

分らの利益優先で相手の都合は無視してるからで、いや、はっ

きり認識してると言うなら、そのまま自己利益追求第一が正し

い、って言ってることになるわけで、グローバルに世界をよく

したいと信じてるわけでないのだ。

社会主義や宗教を核にした独裁の政体より、自分ら自由主義の

政体の方が民主的で広めるべきものだ、って言いながら、軍事

攻撃を気軽に強行して、相手の国民や双方の兵士が死ぬことに

なることに気を止めないなら、よりよい世界とはどう言う状態

を言うのだろう。

果たして、米国の自由主義やイスラエルの政体は広めるべき理

想的政体だと恥ずかしげもなく言い切れるのだろうか。

貧しい国を食い物にして資源や労働力を買いたたいたり、貧し

い人々が病気になったら治療を受けられなかったり、教育も受

けられなかったり他民族を差別して抑圧したり。

もし、民主的な政体に世界を変えるための軍事攻撃は仕方ない

犠牲なのだ、って言って、犠牲になった人々のたったひとつの

命の都合を考えないのは、いかがなもんだろう。

トランプ大統領やネタニヤフ首相は、自分が起こした戦争で自

分や家族が死ぬこともありうると考えてるだろうか。





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