なんだか病人ばかりの後は子どもたちの来襲
先週火曜の午後、札幌に住んでるクボセンセーの兄貴から家人の
スマホに電話があった。兄貴は1〜2年前に発症した奇病で入退
院してて、その日も入院してたとこだったらしいんだけど、すで
に医者から余命5年から10年と宣告されてて、80才ぐらいでそれ
ならふつうじゃねの、ってとこなんだけど、やっぱり心配もある
わけで、けっこ〜元気そうな声で当人が出た時、よかったー、っ
て家人も私も思って、当人が、まだ地上からの電話だから、って
言うんで思わず笑った。
なんの用かと思ったら、ユーシロセンセーと兄貴の共通の妹の娘
から、母親が去年転んで頭を打って、脳からたまった血をぬく手
術をしてから、ささいなことに怒りぽくなってるんで、検査を受
けに行け、って言っても言うこと聞かない、って相談が来たんだ
けど、そういう娘自身も検診でみつかったガン治療通院中なんで、
それならやさしい私に頼んだらいいと伝えた、ってんで、了承。
それでまず娘に電話して、母親の態度について聞いてから、今度
は母親に電話すると、すごく明るく元気だし、双方言ってる認識
が違うんで、とりあえず、病身の娘にやさしくした方いい、と言
って終わりにしてから、どういうことか考えた。
翌水曜午前中に、また娘に電話し、具体的な行き違いの物事の詳
細を聞き、ストレスになるから不要に心配するのはやめることを
提案し必要なら病院に連れて行くからと言い、また母親に電話し
て同じ物事の見解を聞くと、どちらも筋が通ってるように聞こえ
る。とりあえず、母親も元気いっぱいで理性的な話ぶりで脳に後
遺症が出てる節は感じられなかったし、当人もなんともないって
言うんで、一応娘が心配してると伝え、とりあえず保留に。
木曜午後、前日に家人のスマホにライン電話があった別居母子の
小学女子が遊びに来て工作したりアニメ観てから、新しく買った
小型自動車で迎えに来た母親といっしょに帰って行った。
金曜午後、中掃除して坂下のスーパーへ食料買い出しし、事務所
で FaceBook その他にコメント。
土曜午後、乱暴少女が年下の男女4人連れて来て、木に登ったり
物置きに登ったりしてて、私は風呂前のウェイトトレーニングし
ながら外見ると、子どもたちはわが家前の取り壊し予定のアパー
トの貯水タンクに上っててそのうち、乱暴少女がタンクから水が
漏れてる、って言うんで見に行くとたしかに底の管のあたりから
細く水が出ててそばに開閉ハンドルのようなものがあるんで、そ
れを閉めてみようと管に触れると、グズっとそれがはずれて水が
吹き出た。そばの家2軒から旦那が出てきて、いっしょに管を戻
そうとしたけどだめそうなんで、とりあえず水道の供給バルブら
しいのを止めてから大家のところの奥さんに伝えに行った。
戻ってしばらくするとタンクの水は出切って静かになってたんだ
けど、奥さんが来て、そばにいた子どもたちを叱ってるんで、そ
ばへ行き、子どもたちがタンクに上ったの無関係だと言ったんだ
けど、古くなってるタンクに上がって振動を与えたせいだと言い
張り、子どもたちを自由に遊ばせて注意しない私も非常識だとヒ
ステリックに騒いでるんで、一応認め謝まった。
日曜は昼前と午後にとなりの幼い男児が遊びに来て、午後は家人
と観てた配信ビデオを中止してその相手したり。
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