4/3の日記          文は田島薫



哀しみのヤマモモと荒涼の花見


先週の月曜朝、植木屋さんが来てわが家の庭の大分上部が枯れてしまったヤマ

モモの木の太い枝を何本か切ってもらった。30数年前に2メートルほどのを今

は廃業した近所の植木やさんに植えてもらったもんで、伸ばし放題にしておい

たら、2階の屋根を超えるほどになり、この数年ぐらいのうちに上部が枯れ出

したんで、梯子に上って私が切ってたんだけど、どうも枯れ方が加速してるこ

ともあり、家人の、専門家に頼むべきだ、って主張に従ったのだ。1時間ほど

で作業が終わった木は破壊された遺跡のようだった。

火曜は雨で、夜8時ごろ、サッカー観てると、ブラインドの閉った2階ベランダ

の戸をだれかがたたいてるので開けてみると、乱暴少女がいて、学校へ忘れ物

を取に行った帰りだ、って言った。1人の夜道は心配なので、私が送って行く

ことに、徒歩の私は徐行する自転車の少女を追って坂を上がり小学校のわきを

通り、少し走って坂を下りてから、少女の家へ通じる団地の道に入って行くと

ころまで500メートルぐらいの往復してサッカーの続き。

水曜午後1に食料の買い出し、3時過ぎに家人の兄貴が来て、4時前に尾形歌人

から電話があって、花見予定の神社公園からで、4時ごろになる、って言って

た歌人に、われわれは3時過ぎには行ってる、って伝えといたのに、遅れてた

のだ。急いで現場に着くとちょうど4時で、シートを広げビールを始めてると、

後から、紙皿を買った家人も到着。5時ごろになると小雨が降り出し、少し頑

張ってから、大木の下の雨を少し防げる石のステージ状の場所に移動して、立

食で日本酒呑んだりしてから、私が1本だけの私の傘をさして家へ傘をとりに

戻り、ビニール傘を歌人と兄貴に渡し解散。

木曜午後、私は銀行と線路向こうの業務スーパーへ。香辛料も味噌もチーズも

ごま油も安いものがなくなり、冷凍魚コーナーもなくなり、ショーガとオリゴ

棟とレンコンだけ買って帰宅。

金曜朝、乱暴少女親友が別の友人と庭に来てバドミントンして帰る。午後1に

家人の年上の友人が書を習いに来て、いっしょにお茶を飲んだ後、5時ごろ帰

って行ってから、家人が朝から提案してた夜桜観に出かけたのは、すでに6時

回ってて、3番目の最寄り駅まで歩き、牛丼やで晩飯食ってから、駅から続く

街灯に照らされた葉っぱまじりの桜並木の遊歩道を少し歩いてからベンチで持

参したビール飲もうかと思ったら、うっすら尿意を感じるのにトイレはなさそ

うなんで、花見終了し途中のショップモールでトイレを済ませてからビール飲

みながらの散歩で帰路に。

土曜も日曜も朝からななめ向かい2軒となりの小1女子や、乱暴少女親友やとな

りの女子が遊びに来て、居間で編み物したりトランプしたり庭の前の道路で家

人もやらされてバドミントンしたり。私は庭の伸びたケヤキの太い幹を途中か

ら1本切った他は事務所に退散し読書。



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