6/7の日記          文は田島薫



パネが体調不良に


ココ通更新翌日の火曜、それまで食い過ぎぐらい食ってたパネが日曜からごはん

を全然食わないらしく、家人はその世話やいたり、当日間に合わなかったよよい

のよん原稿も書かなきゃならないんで、近所のスーパーへの食料買い出しは私1

人で行くことに。

水曜午後も、パネはずっと庭すみの木陰草むらで寝てるだけで、食い物を鼻先に

持ってってもそっぽ向くだけなんで、家人が近所のねこさん保護会員の奥さんに

電話して相談すると、来てくれてパネの体を調べてから特に異常はないようだけ

ど、と言ってから一応医者も紹介してくれ、行く時はねこさんを載せる荷台つき

自転車で同行してくれる、ってことになった。

パネは多分食い過ぎだろう、って思った私はツボの背中をもんでやったりすると、

反応してたんで、続ければ治るかもしれないと思うものの、夜になってもなにも

食わないようなんで少し不安になり、翌朝医者に連れて行くことにして保護会員

の奥さんに家人が電話し、その晩は居間のベランダ寄りのすみに入れた段ボール

にマット敷いたキャットハウスにパネを寝かした。

翌木曜朝試しに、棒状のチューブのごはんを口元に近づけてみると、なめ出した

んで、こりゃ大丈夫かもと観察してると水も飲んでるんで、とりあえずその日の

医者はキャンセルすることにして保護会員の奥さんに電話。午後、庭に寝そべっ

てるパネの背中マッサージしたりしたんだけど、食欲はさほど戻らず、他の半生

の魚のすり身なんかを勧めても顔をそむけて、チューブのやつも最後の一口を断

るんで、ねこさん飼った経験者の妹にも相談してやっぱり医者に連れてくことに

して、また保護会員の奥さんに電話して翌朝行くことにしたんだけど、どうも雨

らしいんでまた電話すると、自転車はカッパ着るから大丈夫とのこと。

よく金曜朝、10時に奥さんが迎えに来ることになってるんで、前もってパネをね

こさんキャリーバッグに入れる予定だったのが、パネが近所のアパートのフェン

ス向こうの庭に逃走して出て来ないんで、しばらくほっておいて時間いっぱいの

頃その裏側の家に断りを入れて入って行ったらパネの姿はもうないんで、あたり

一帯を家人と探して、私が稲荷神社のジャングルなどを巡って絶望を感じながら

戻って来ると、パネはわが家の庭に戻ってる、って家人が言った。

バッグにパネを2人で入れてから、来た奥さんに家人が渡すことにして、私は傘

持って一足先に15分ほど早歩きして医者へ着くとすでに奥さんとバッグのパネは

着いていて、医者に胃の中のばい菌をやっつける抗生物質を注射してもらった。

金曜晩も居間のキャットハウスで寝かし、土曜になると、心持ち元気になった感

じで、午後にはカリカリのごはんも食った。

日曜は午前中から小学生女子たちが来て、姉妹の妹の方が、パネが胃にばい菌が

入ったんでコンクリなどに直にごはん乗せてやらない、などの注意を二つ折りの

厚紙に色マーカーの絵を添えて書いたんで、玄関そばの柱にひもでぶら下げた。



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