12/25の日記          文は田島薫



歯と鼻と歌人ショーとクリスマス


先週月曜のココ通の更新は隔週恒例尾形歌人が来て歌更新兼宴会だったんだけど、

1週間後のクリスマスイブにあるダンス公演に歌人も創作詠吟や司会役で参加して

て、せっかくそれの招待券を2枚くれるというのに、私は彼の巧みな演技力は見た

ことがあり充分予想がつく気がしたし、他の大部分の時間わざわざ知らないおばさ

んたちのダンスを見たい気がしなかったんで忙しさを理由に断ってから、歌人の熱

意と落胆の様子を見て考え直し受け取ることにした(えらそ〜だ)。

2週間ほど前から耳鼻咽喉科で蓄のう症の薬をもらって飲んでるんだけど、先週は

日に1回の薬を間違って2回飲んだ日があり一日手前の日に医院に行き、いつも1週

間分もらうところ、正月をはさむせいで3週間分もらった。大分症状が改善してき

てるようだけど、まだ当分薬を飲み続けることになりそうで、これは私の数十年の

人生で多分初めてのことだ。

金曜は、歯医者でこれまた人生初の部分入れ歯を入れてもらったんだけど、これが

物を食うと痛いんで、午後また電話し調整してもらったものの、やっぱりだめ、痛

い時は調整すると言いながら、どうしても駄目なら食べる時ははずせ、って。医者

は、使わない時に入れておくだけで対向する歯が伸びてくるのを防げるという効用

を強調するんで、食う時使えないままもアリ、って言いたいのかも(おいおい)。

日曜のクリスマスイブは尾形歌人の例の招待で、家人と2時半ごろ王子駅前の17階

建てのビルへ、15階のホールの開演まで30分あるんで、最上階の展望台へ行って

みると、これが、なかなかのもんで、南側は手前に飛鳥山、向こうにはスカイツリ

ーから東京タワー、渋谷あたりのビル群まで見れるよう。西側は隅田川、北側赤羽、

川口やわが家方面も遠望。

ダンス公演は尾形歌人の朗々とした役者がかった司会で始まり、1部のグループに

よるふりを交えた童謡やだれかのソロダンス。2部は尾形歌人の詩的な朗詠からグ

ループ乱舞、ソロダンス、終わりは尾形歌人の演出とみられるバックの幕をひき、

ガラスいっぱいに広がる夕陽と夕景を取り込んだ後、全員に配られていた蝋燭型の

小さいランプを会場全体で点灯し、最後に歌人の口が、メリークリスマス。

終演した後、歌人とすぐに、じゃ、って別れ、家へ帰るとすぐビール飲んでから、

シャケのちゃんちゃん焼きやじゃがいも焼きと納豆とクリスマスケーキを速やかに

手づくりして(クリスチャンでもないのに)一応メリークリスマス。


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