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2012年9月24日(月) 新連載・絵手紙にチャレンジ(2)
『咳をしても一人』の句と共に有名な、尾崎放哉の自由律俳句『いれるものがない 両
手で受ける』を絵手紙にしてみた。
放哉は東大法学部を出ているのに仕事を転々とした。晩年は四国の小豆島で寺男になる
が、1926年に病気で亡くなった。金の無心はする酒癖は悪い、おまけに東大卒を鼻にか
けるので島の人々から嫌われた。しかし、彼の孤独感に満ちた句は現代において多くの
ファンを持つ。
先週の土曜日、レッズ×ガンバの試合に埼玉スタは4万5千の大観衆で埋まった。しかし、
レッズは0-5の大敗。「フルボッコされた」という言葉がぴったりで参った。監督のミ
シャは「大敗の理由がわからない」だと。ふざけんじゃない日頃の指導監督が悪いからだ
ろが、ったく。