8/22の日記          文は田島薫

涼しい土日

尋常じゃない暑さが続いたと思ったら、ゲリラ豪雨あり、週末ぐらいから、土日は

寒いぐらいの涼しさだったもんで、土曜は庭の雑草の床屋やったり、台所の流し下

の戸棚の雑巾がけしてゴキブリのふんをたっぷり除去した(きったね〜)。


日曜の午後は留守録しといた「さまぁ〜ずさまぁ〜ず」で楽しく笑った後、今度は

同じく「なぜ戦争に突入したか」1〜4(だったけか?)を観てみたら、1だけで退

屈し、2はまた、ってことにして、ギター弾いて歌ったり(のんきだね〜、世界じ

ゅうが大変だ、つーのに)、新聞読んだり、本読んだりしてるうちにあっと言う間

に夕方、その場運動して、シャワー浴び、よく冷やしたコップでよく冷やしたビー

ル飲んだんだけど、ふつうの旨さだった。


暑い暑い、って文句言ってたのが、急に涼しくなると、も〜秋んなんだな〜、って、

ちょっと淋しい気分、もう一度、カ〜、って暑くなったらエアコン入れないで、汗

びっしょの夏の暑さを、たっぷり味わおうか、って思った。

夕食後も、ショチュー飲みながら留守録の「感動話」(のような題の)を、さほど

感動することも泣くこともなく観終わり、オーディオにつないだテレビのオーケス

トラ聞きながらごろ寝したら、朝の5時まで熟睡してしまい、なんだか昔の思い出

の場所や友人たちが出てくるシュールでなつかしいような夢を沢山見た(じゃ、熟

睡じゃなくて浅い眠りじゃね〜か)。

しかし、こんな夢ばっかり見てるようじゃ私も若くないよ〜だ(そんなこた、みん

な知ってたか〜、やっぱり)。




戻る