それから、人とのつながり
忙しい、という言葉は相応しくないとしたら、「予定がたくさんある」と言った
方が良いのだろうか。
勉強会やセミナーに参加する他に、これまた良い友達がいて、「何かやってみな
い?」と声を掛けられて、彼女のお店のスペースをお借りして、2年くらい前か
ら不定期で、お茶会のようなものを開催している。
あまりオープンに集客していないのだけれど、それでもどこからか話を聞いて、
楽しみにして来てくださる方がいらっしゃる。本当に有難い。
今回は、後輩の腕の良いカメラマンにお願いして、写真を撮りながらのお茶会を
行った。
後輩カメラマンは、「そうやって先輩がハードル上げるから、緊張するじゃない
ですか!!」と言いつつ、プレッシャーでより腕を磨いて来てくれた(笑)
後輩カメラマンは、本職ではないのだけど、趣味で写真を撮っていて、その写真
がとても好いものだったので、「人物を撮ってくれないか」と頼み、練習を経て
このたびに至ったのだ。時を同じくして、市民写真展でも入賞したのだった。
ご参加の皆さんは「緊張する〜」とかおっしゃっていたけれど、後輩カメラマン
はまた素直で優しいので、皆さんが心をオープンにしてくださる。それで素晴ら
しいフォトセッションが出来上がった。
お茶会自体は2時間という限られた時間なのだけれども、おしゃべりしっぱなし、
笑いっ放し、お菓子食べまくりで、気が付いたらあっという間に過ぎていた。
出来上がった写真を、参加者の皆さんでシェアしたら、驚きと喜びの声が盛りだ
くさんだった。
私は、こういう時間が大好きなのだ。人がオープンに、自分の素晴らしい部分を
表現するようなことが。そこには優劣や勝負などは無くて、ただそのままの「存
在」と「個性」が表れるだけなのだ。写真はその「共鳴の証明」。後輩カメラマ
ンが言っていたのは、「その瞬間、時間の切り抜き」。
こういうふうに、声を掛けてもらったり、繋がる友達と一緒に何か活動をするこ
とが、とても嬉しいし、有難いなと思っている。
こういう人とのかかわりが、私にとっては宝物なのだ。 |