10/24の日記          文は田島薫

ばたばた帰宅

親父の方は肺炎はとりあえず治まり、後は老衰がどこまでリハビリで回復できるか

ってだけの一応安定した状態になったんで、さいたまへ戻ることにして、いとこが

その時また車で迎えに来てくれる、って言ってくれてたので甘え、彼の車で土曜の

夕方茨城から帰って来た。

戻ると荷物の片付けやゴキブリのふんの掃除、郵便物と留守電のチェックとその連

絡、2ヶ月分のメール受信(迷惑メールが2万通以上あって深夜までかかった)、新

聞の再開の連絡、風呂の灯油の注文、お湯出そうとしたらスイッチが入らず、オイ

オイって焦り外出て差し込みを入れなおしたら無事起動してほっとしたり、空っぽ

の冷蔵庫のための食料の買い出しに出かけたり、と気忙しかった。


翌日曜も、受信したメールをチェックしたり、留守電がらみで連絡した尾形プロデ

ューサーから、友人の彫刻パフォーマーの小林芳雄さんの公演チラシを急ぎで作り

たい、って原稿を午後1に駅で待ち合わせて受け取ったり、そのついでに家人の携

帯の料金2ヶ月分コンビニで払ったり。

その他、茨城で歯医者行った時に持ってった保険証がちょうど滞在中に期限切れに

なっていたことを指摘され、新しいそれのコピーを送ることになってて、スキャニ

ングしてからプリントしようとしたらプリンターが途中でエラー。何度やってもだ

めなんで、いよいよ壊れたか、って思い、こんな時のために、ってサニーから同じ

プリンターもらってたのを出して、つないでみたら、それも同じ症状。どうやら、

ハードの方でなく、パソコン内のドライバーの方のエラーのようで、箇所が特定で

きず、外へコピーに行き郵送したけど、急ぎのチラシの校正にはプリンターが正常

に動く必要があり、なんとかせにゃならん、って焦ったり。

その他、郵便物にからんで連絡しなけりゃいけないところや、税金の振り込み、免

許証の書き換え期限も数日に迫る中、とりあえず、件のチラシのレイアウトを始め

てみるうちに夕食の時間。

ビール飲んでゆっくり新聞を読んで、もうきょうはスケジュールお開き、ってこと

に決めて、あとはあとあと、ってことで。




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