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2008年4月7日(月)階段美術館シリーズ7

日曜日は中国人留学生との恒例お花見交流会。記録はとってないが、

今回で25回目ぐらいである。場所もいつもの松戸市常盤平しょうぶ

公園。満開を過ぎていたが、天気も良く桜吹雪がきれいだった。

さて、わが階段美術館であるが立体作品もある。高校時代の級友、

野本希望は前衛陶芸家である。以前、彼の作品(カップとソーサー)

を青山の現代美術を主に扱っているギャラリーのオーナーに見せた

ら『誰がこーいうカップでコーヒーを飲みたい…』だと。アートわ

かんないやつが画廊経営やるなっつーの。

上・中国には花見はないと言う。留学生たちは日本の花見をどう国の人々に伝えるだろう。
中・アーチスト大沼氏の木彫とスプーンを使った鳥。
下・前衛陶芸家、野本希望のカップとソーサー。


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