●連載
がたやま娘のひとりごと         文はこんのたえこ


地方文化都市山形で、世界の様々なことを感じ考えている
賢くうら若い(?)娘の話を聞こう、疲れたおじさんおばさんたちよ!

今回は、やっぱりメガネっていいぞ、ってお話。



メガネ。

超ド近視なので、メガネやコンタクトは私の生活必需品。メガネでは牛乳瓶の底

並み(またはケント・デリカットさん並み)なので、当時の技術では小学生に合

ったメガネが作れなかった。小学校5年生くらいからコンタクトレンズを使って

いた。放課後「キャプテン翼」でやっていたヘデイングというものをやってみた

ら、両目のハードコンタクトレンズが下にズレてしまった。とってもびっくりし

た。ハズレなかっただけまだマシである。翼くんやサッカー選手はハードコンタ

クトレンズは使っていないだろう、と勝手に思った。

最近になって、メガネを買い、ハードコンタクトレンズからソフトコンタクトレ

ンズに変えた。メガネの技術は進んだらしいが、気に入ったフレームに合わせる

とやっぱりレンズがぶ厚いので、ちょこっとはみ出るのだった。それでもメガネ

はラクだ。

日中はソフトコンタクトレンズのお世話になっているけど、朝起きたばかりのと

きはメガネ。今は早朝ムリヤリ起きて、弁当を作る毎日。「寝ぼけまなこ」とい

うに相応しい。ほの「まなぐ」さメガネかげっど、薄目ぼんやりでも何だがめる

んだ。(標準語:その「まなこ」にメガネをかけると、薄目ぼんやりでも何だか

見えるんだ。)コンタクトレンズだと、寝ぼけまなこにグイグイはめるみたいで

ヨロシクナイと思うのだ。まるで無理ぐり見たくない世の中を見てるみたいだ。

朝おめめパッチリじゃないから、メガネがあると自然に見える気がする。そして、

メガネしてるとアイメイクしてなくても変じゃないしさっ♪けっこう便利(^^)


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