6/3の主張             文は田島薫



(レッツエンジョイWカップ)

ワールドカップを見ないという人はまさかいないと思っていたら、

いるそうなので、きょうはそういう人にに対してです。


ワールドカップといえば、もうサッカーのと言うぐらい、

サッカーのワールドカップは、全世界、全スポーツの頂点なのだ。


独断と偏見をまじえて断言するが、スポーツの中で一番おもしろい

ゲームはサッカーなのだ。


たった1個のボールだけ、他になんの道具もなしで、みんなが、

おもいっきり走れる、おもいっきり蹴れる、おもいっきり放り投げ

られる(?)、ボールもおもいっきりのスピードで飛び回る、

こんなスポーツほかにある?

…世界じゅうの子供たちへの贈り物、と言うべきスポーツなのだ。


日本にも昔からサッカーファンはいたけど、たくさんの人が

おもしろさに気が付いてきたのは、Jリーグでサッカーも

プロスポーツになり、技術的進歩があったせいばかりでなく、

世界を見、日本人が国際的になりつつあるからだろう。


2002年日韓Wカップはスポーツの中のスポーツの最先端の

プレーヤーたちのプレーを身近に観賞できる貴重な機会だ、

万一、日本が1次リーグに負けたとしても、めげずにいっぱい

楽しんでおこう。これは後でも一生もんの財産になります。



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