よよいのよん
            文はよん

正しいアドバイス

友人が私の日常のことで指図した。真面目で正しい日常を送っ

ている友人は私のように近所の子どもたちを家の庭でネコと遊

ばせたりヤマモモの木に登らせたり(大きな枝が折れたことが

原因だと思うのだが、私を含め庭の土を踏み固めてしまったら

しく二年前くらいから大きな木が枯れ始めている)してる非常

識な私にアドバイスするつもりだったのだろう。

ペットロスのテーマで短いネコの話を始めたところ、すかさず

友人は、地域ネコとはいえ定期的にエサを与えたり、名前をつ

けたりしているのなら家の中で飼った方がいいと思う、と正し

いことを言った。

その人にとって、例えば算数で割り切れない、という事はあり

えないんだろう。私は逆にいい加減すぎるのか…ともあれ私は

心臓がバクバク、声はうわずりみっともないテイで、それを見

た友人に、もうその話はやめましょう、と言われモヤモヤした

ままカッコ悪!と思いながらそこを後にした。

後日「アレ?あの時は別の話をしようとしていたのにすっかり

ツマラナイ話になちゃったんだ!!」でまた会う用事があった

のでキッチリ伝えたいことを言った。「もうその話は…」とま

た正しい反応をしたので、まあ待てあの時はこんな事を思って

いたのに(あなたのツマラナイ指図で)伝えられなかった!と

言って帰って来た。

疲れるなあ…主人が、世の中そういった人の方が多い、と。


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