11/5のしゅちょう 文は田島薫
(戦争を止める方法、について 130)
今なお続くウクライナとロシアの戦闘に、イスラエルの一方
的攻撃、ウクライナとロシアの方は双方の大統領が自国の戦
闘の正当性を主張してて、双方の、兵士にさせられた元々無
垢な多くの国民が戦死したり手足を失ったりし続けてるのに、
西側諸国はウクライナに軍事支援を続け、勝利するまで頑張
れ、ってような無責任な態度で済ましてて、喜んでるのは西
側諸国の軍事産業だけだろう。
東側諸国では、中国やインドなどが、ロシアやウクライナに
停戦を勧めつつ、ロシアへの批判は避けながら消極的支持を
してるんだけど、北朝鮮は砲弾などの軍事支援をしてるらし
くこのほど、1万数千人予定で兵士の派遣も始まったような
んで、今後双方の人的被害が拡大するはずなのに、プ−チン
大統領もゼレンスキー大統領も、自国の優勢だけを目指して
て、この先に起こるはずの悲惨は気にしない模様。
ロシア軍とウクライナ軍はそういった犠牲を重ねながら、双
方が頑張ってるので現在一進一退の情況のようで、少しロシ
アの方が侵攻が優勢になってるようだけど、それにつれ前線
の兵士の犠牲が重なってってもどんどん人員を補充すればい
いと、自分の命の安全を確保してるプ−チン大統領は思って
るよう。
一方、西側諸国がもっと最新兵器を拡充支援してくれれば勝
利することができるはず(多分)って賭けに出た自分の命の
安全を確保してるゼレンスキー大統領は思ってるようだ。
それを見ていながら自分の命の安全を確保してる西側諸国の
リーダーたちは、ロシアの不法を是認することはできないか
らと、戦争終結にロシアに妥協することはできないと言うゼ
レンスキー大統領の主張に反論できない。
ガザとレバノンでは自分の命の安全を確保してるネタニヤフ
首相がイスラエル軍の軍事攻撃を激化させ、連日少数のイス
ラエル兵士や多くのハマスやヒズボラ兵士や民間人の犠牲を
重ねていて、まだまだ戦闘は続けなくてはいけないと言って
て、米国政権はイスラエルへの軍事支援を続けてる。
民主党のハリス大統領候補は、自分が大統領になったら、ガ
ザの戦闘終結に全力を尽す、って言ってるんだけど、民主党
は1年もイスラエルのガザ攻撃に軍事支援続け4万何千のパレ
スチナ人を殺し続けてるのを止められてないのだから、口先
だけのの演説はやめて、人命尊重の政策への大転換が必須だ。
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