猛暑の中、ぼーっと過ごす日々 2
ココ通更新日の翌日火曜は、食料買い出しの日なんだけど、ネット注文した
プリンターが届く日でもあり、尾形歌人の原稿も夕方5時半までに届くはず
になってるんで、家人と2人で出るにはそれらが来た後にしよう、ってこと
にしてたら、歌人の方は4時前に来てたのに気づいてアップしたものの、プ
リンターは5時半になっても届かないんで、私1人で近所のスーパーへ。
帰って来ると、居間にはなじみの中学女子ととなりの小学女子がいて、晩飯
を私が作ってる間に6時半ぐらいになったんで、2人に暗くなるからそろそろ
帰った方がいいんじゃないか、って言うと、7時まで大丈夫って言うんで、
ほっといて、結局、その時間になってから家人が途中まで送ってったり、ね
こさんたちにごはんあげたり、子どもたちのいた場所に掃除機をかけたりし
てたもんで、晩飯は8時過ぎになった。
プリンターの方はきょうは来ないのかもしれない、って思って、玄関の灯り
も消してたんだけど、9時過ぎに呼び鈴が鳴ったんで灯りをつけ出てったら、
宅配の人が大きな箱を持って立ってたんで受け取り、大変ですね、って。
水曜の午前中に中学女子が仲のいいとなりの小学女子とわが家で待ち合わせ
の約束してたらしく前後して居間の端で集合したばかりの時、彼女たちには
そりが合わない風の乱暴少女も来て、あまり歓迎されないまま一緒に図書館
へ出かけて行った。私はぼーっと過ごした。
私は午後、プリンターのセッティングをしたんだけど、子どもでもできるよ
うな簡単な操作をすれば済むことなんだけど、どうも前のプリンターをイン
クセット時の単純ミスで壊してしまったらしいトラウマがあって、何度も取
説を確認したりして、びくびくセットし、終わったら晩飯の時間。
すでに中学女子ととなりの小学女子が再び居間に来てて図書館で乱暴と別れ
て2人でなにか食って来たらしく、図書館でのことを聞くと、乱暴が床に座
ったりおしゃべりが迷惑だった、ってような批判をしたんだけど、前日と同
じに晩飯が遅れないように6時半には帰ってもらうことにしよう、ってわれ
われの打ち合わせ通りに家人が通達をしてて従って帰ろうとしてるとこにま
た乱暴が来たんで、それを言って同じに帰らせた。
木曜は、朝から自分で作ったっていう弁当持って乱暴が来て、11時前には
それを食い出したんだけど、ちょうどななめ2軒向かいの小学2年女子が来て、
乱暴の弁当見てコーンだけじゃん、って言われてもめげずに完食。
小２は家に兄貴のいとこが来てる、って言って帰り、私が昼飯のショーユ
チャ−ハン作ってると、ちょっと食いたい、って言うんで少し皿に分けてや
ったら、うまい、って。乱暴も帰ってから2時間後ぐらいにまた来て、ヤマ
モモの木のやっと芽が出てきてた枝を折って（わざとじゃない、って言うん
だけど）家人の激怒を買い強制的に帰らせられた。
金曜午後、茨城の家のプロパン基本料の振り込みのため最寄り駅の銀行へ行
き、ついでに線路向こうの業務スーパーのリニュ−アルセールで野菜をバッ
グパンパンに仕入れて帰宅。
土曜もぼーっと過ごして、運動して風呂入ってビール飲んで寝た。
日曜は、家人が、映画観てから帰りに丑の日だから牛丼（？）食おう、って
提案し、2番目の最寄り駅のシネコンでジブリの「君たちはどう生きる」を
2人で観て牛丼食って帰宅。
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