よよいのよん
            文はよん

子どもにあまい


最近は家の庭に遊びにくる子どもたちとは距離をおいている。

周りから無自覚に子どもと接するのは良くない、と言われ続けやっと合

点ができて「適当な接し方」ができるようになった。

とは言うものの、時々中学生になった元常連がヒョッコリ現れたり、道

路で会ったりとか、たった数年の事なのに懐かしく思ったりしているよ

うなそんな時は元の黙阿弥だ。

昨日は昨日で、今の常連が何日かぶりで来て「上がっていいですか?」

こちらがOKすると、ベランダ付近だけを条件に中に入っても良いことに

なっている、んで手を洗わせて、おやつタイム(友人に見られたら「ダ

メよ〜〜そんの!!!」って言われそう)ずいぶん前に買った煎餅やら

オススメの駄菓子なんか試食させたり、なにやら笑いながら食べている。

やっぱり可愛い!




1/25/(若い頃、ととなまさんのところで働いてたものです。)さんよりコメント
「子どもからの質問」
に似たことが前にありましたので書きます。
知り合いの子とよく会う機会があり、たまに話します。
小学生高学年女子。
ある日「歳をとるって良いこと?」って聞いてきた。
「悪くはないよ」と答えると、
「歳をとると死が近くなるから、、、。」って。
おやまあ。「死は必ずしも順番ではないよ。若くても死ぬよ」って答えちゃって。
無意識で答えてしまったのです。
子供との話って哲学とか仏教の問答みたいな感じになることがありますね。
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老いも若きもメメントモリ。


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