茨城にヤンマ−誘って行って来た
先週火曜朝、家人とリュックしょってキャリアーカートに段ボール乗せて家
を出て、茨城の両親が住んでた家へ向った。半年前に行った時に、ロ−カル
線電車の連絡時間が2分ぐらいしかないのに電車が遅れ、接続電車が先に行
ってしまい1時間以上待たされたんで、家を8時ちょい過ぎに出て1本前の電
車にしたら、下車駅に10時ちょいに着いた。
雨がパラパラ降ってたんで、2人して用意しといた簡易カッパを被って1時間
ほど歩いたイオン内で牛丼などの昼飯を食い、食料などを買い込んでから、
川の土手沿いの遊歩道を数10分歩き、橋を渡ってさらに数10分歩いて到着。
友人のヤンマーには、前回、亡くなった友人のととなまの大月にある山荘へ
奥さんと行く時誘ったら、そういった機会を乗り乗りに喜んでた風だったん
で、今回も、試しに誘ってみたら、2つ返事だった。
ヤンマーは軽自動車で行くパターンなんで、乗っけてってもらえると楽だな、
などとも思ったんだけど、いとこが免許返納してから電車と歩きで行った前
回は大変だったけど、私も山歩きが好きだった家人も、けっこう楽しかった
んで、そっちをメインに計画し、ヤンマーとは現地集合ということにして、
重いビールだけは運んでもらうことにした。
先に着いた家人と私が、掃除やら除湿剤の取り替えや、流しの下の水漏がわ
かり馴染みの業者に電話したりしてると、午前中に奥さんの足痛の治療に通
院の世話してから午後に出たヤンマーもほぼ約束時間に到着。
着いた時に留守らしいとなりのヨシマサさんの家へみやげと置き手紙つけて
おいたのに気がついたヨシマサさんがやって来たんで、去年暮に決定したは
ずの年金はもらってるか聞くと、何度も申込んでるのにまだ、って言うんで、
彼と別れた後、年金事務所に電話して、一般的にどういうことだ、って聞い
てると、当人と直接じゃなければなんとも言えない、ってごく当然な返事を
聞きながら、当人は携帯も解約してなかなかつかまらないこともあり、ねば
ってるうちに、電話代わった家人が、半年もほっておくのはひどい、って怒
りまくって、クレーマー状態で電話を終え、けっきょく翌日、偶然遭えた当
人によく聞くと、予約電話だけで、受け付けに行ってない、だと。
ヤンマーはすぐにビールを飲みだし、飲む前の風呂をすすめると、明るいう
ちには入らんなどと言いながら飲んでるんで、後で酔って入ることはやめろ、
と言い、私が風呂から出たら、家人が風呂の間に、ビールに参加。いつもわ
が家でやってる少々のシャケとちくわと豆腐の他きのこや野菜ばっかりの鍋
で、家人はジュースだけど、ビールやヤンマーは持参のワインもどんどん飲
んで、ヤンマー持参のフォークギターを私と交代で下手な弾き語り。
翌日は、晴天で、来る前には筑波山に行きたいなどと行っていたヤンマーは
朝一番遅く起きて来てからすぐにビール飲んでて、筑波はやめたなどと言っ
て、われわれと、近所の両親の墓へ同行することに。
昼飯にみんなで具沢山焼そば食って、私は庭木の枝を切ったリしてると、家
人がさいたまのねこさんの世話頼んで来た近所の家へのお礼買いに自転車で
30分ほどのせんべいやへ行きたい、って言うんだけど、家庭内複合トラブル
緊急状況にあるとなりのヨシマサさんに自転車使用を許して貸し出し中なん
で、ヤンマーが車で連れてってくれることに。私は庭作業継続。
晩は全員風呂に入り、酒盛りなんだけど、昨夜と同じメニューの鍋が不評で、
半分近く残り、翌日の帰宅日昼も同じ焼そばの予定が、ヤンマーにもいらな
い、って言われ、前日ののこりの鍋と飯で作った雑炊と、ヤンマーにはしょ
ぼい焼きおにぎりとみそ汁と納豆で昼飯終了。
車でさいたままで一緒に、ってヤンマーの提案に、歩くつもりもあったはず
の家人と私は、それじゃ、って2つ返事で、それに便乗して帰路に。
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