よよいのよん 文はよん
義母の愛した風景
夫の亡き両親が住んでいた茨城の家のメンテナンスに行った。めずらしく秋
晴れの日が続き気持ちが良かった。
買い物に使っていた自転車が故障で、日中、夕方、たくさん歩いた。特に夕
方は筑波山を背にすると関東平野の遠くにシルエットのような富士山が見え
た、その隣には濃い夕焼け空!都会育ちの義母が「田舎が好き、この辺の夕
方はそれは綺麗で見に行ったものよ、雲も好き…」ロマンチストだなと思っ
て聞いていたけど、季節と天気が良いとこんなに綺麗な景色なんだと改めて
納得した。
こんなに歩くと最近痛いことが多い股関節がぎくぎく痛むかな?と不安だっ
たのだけど姿勢に気をつけて歩いたら痛むことはなかった!
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