茨城へ行って歩きに歩いた
先週水曜朝、家人と電車を乗り継ぎ茨城の両親が住んでた家へ向ったんだけど、
今回は新しいルートを発見、つくばまでつくばエクスプレスで行き、そこから
バスで下妻と目的地の中間のイオンへ。予定ではイオンに11時前に到着予定だ
ったのが、つくば駅で家人がコーヒー買ってる間にバスが出発してしまい、1
時間、駅前のテナントビルで家人が飾りテープ探したり、ねこさんの世話頼ん
できた近所の家への帰りの土産を物色したりして、次のに乗り12時ちょい前に
イオンに着き、牛丼やチャンポンを食い食料の買い出ししてから家まで川の土
手沿いの遊歩道を経由して段ボール箱のキャリアとリュック背負って2時間ぐ
らいのそのそ歩いた。
着いて道路沿いの廃屋ガレージの壁に貼っておいた売り家の手書き看板がなく
なってたんで、庭の管理頼んでいる裏の家に土産を渡しながら聞いてみると、
どうも台風の日にどっかへ飛ばされて行ったようだ、と。
翌木曜朝、となりのヨシマサさんとこへ土産持って行くと、看板は飛ばされて
たのをわが家の物置きに置いといた、って、はがれそうだったら張り直してお
いてくれ、と頼んでおいたのに、どうも、張り方に改良の余地があるとの意見
のようだったんで、いろいろふたりで検討した。彼のこわれた自転車の代わり
に貸しておいた（彼の事後報告）わが家の自転車２台の1台の後輪はチューブ
が取り除かれてて、もう１台はムシゴムがだめで取り替えるそれが見つからな
い、ってことだった。いずれにしても自転車2台使えないことがわかったんで、
家人と私の現地移動は徒歩に覚悟を決めた。
午前中、近くの墓へ花と線香を持ってって、ふたりで般若心経。
庭の方は裏のオヤジさんがよく手入れしてくれていて、私は低木の剪定するぐ
らいで済みそうだったんで、売出しの電話番号をでかくしたのと、無断駐車遠
慮願いを段ボールにマジックで書き、池の水の交換をした。家人は掃除洗濯。
翌金曜午後、家人の希望で1時間20分ぐらい2人で歩いたとこの100均で細々
した品を買い、醤油屋で小さいチーズセンベイ買ってから、以前パンク修理し
てもらった自転車やさんに寄って、中古自転車がない、という確認してから、
往きと違うルートで歩いてると途中で中古自転車をいっぱい集めた倉庫みたい
のを見つけたんで、向いの家のガラス戸をノックしたら、中東系の外国人の女
性が出てきて、ちょうど帰宅してきた同様の中学生に、中古自転車あったら売
ってもらえるか聞くと2人とも言葉がわからない、って、女性がスマホでどっ
かへ電話、出た男が社長に連絡するとか言ったんで、時間かかりそうだからと
そこでキャンセルして帰路、家の手前で道の向こうは夕焼けだった。
翌日朝、ヨシマサさんとこに顔出してから10時半ごろ往きと同じコースを戻っ
たんだけど、荷物が軽くなったのもあり、往きの時より30分以上早くイオンに
到着して昼飯を食い、1時間以上時間調整してから2時半ごろバスに乗車。
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