5/25の日記          文は田島薫



妹の逗留再延長と映画とシナモンガール


1週間伸ばした妹の逗留が先週になって、もう1週間伸ばした方が緊急事態宣言解除

などの状況改善があるんじゃないか、ってことでもう一週間延長に。

家人と妹がレンタルしてきたDVDで、前回と少し似た映画、ジャックニコルソン

とダイアンキートンの中高年恋愛物語「恋愛適齢期」と、妹推薦のコミック原作の

幕末と現代と宇宙人が同居したハチャメチャコメディ「銀魂」3人で観た。

金曜の食料買い出しに3人でレンタルDVD回って行こ〜、って歩き出したら、ベラ

ンダに寝てたはずのパネがいつのまにか庭に出ててやばい、ってなんとか気がつか

れないように早歩きしてるうちに、気がついたらバットもいっしょのねこさん一行

もぴったりついて来て、稲荷神社前のカーブしたちょっとした山道(?)を下り、

ちょっと広い道路に出てもついて来てたんで、一旦、家人と妹にねこさんたち連れ

て家へ戻らせて、私だけスーパー先のマーケットへ行き、家人たちはスキを見てレ

ンタルへ行く、別行動に変更。

私が野菜や冷凍魚を仕入れて50分ほどで家へ戻ると、家人たちもほんの一足先に帰

ってて、少量のカリカリ持って毎日顔を出す近所の奥さんがちょうど来たんで、家

人は笑顔をつくって、ねこさんたちを任せて出かけることができたんだ、って。

土曜の夜は、ビール飲みながらふたりが借りて来たDVDで「銀魂2」ばかばかしさ

と浪花節的仲間愛。家人や妹は大笑いしてたんだけど、私は子供時代、赤塚不二夫

さんのナンセンスギャグで腹が痛くなるほど大笑いしたころのコミックほど笑えな

かったのは、悩み多い若者(?)と私はもはや世代が違うせいなのかも。

日曜のランチにアサリ入りたっぷり野菜スパゲッティオムレツ付を食い終わった頃、

庭によく遊びに来てた近所の女子小学生の1人が白黒のしゃれたコットンウェアで

ベランダに顔を出したんで、家人が久しぶり、って言いながら、上がるか聞いてか

ら、手を消毒させて上げ、なにかの予定までの10分ほど雑談して帰った。

久しぶりにテレキャスターに電気通してたら、家人がベースにもそれして合奏した

い、って言うんで、アンプにつなぎ、ニールヤングのシナモンガールをいっしょに

演奏してから、妹に、アンコールか?って聞くと、いらない、って。

その夜は、家人が借りたDVDで「テルマ&ルイーズ」。こっちは30年ぐらい前のや

つで、かなり昔に1度に観てたんで、新鮮味はなかったんだけど、女性主人公に感

情移入して、こんな状況に遭遇したら、多分だれでもこんな乱暴男は射殺してかま

わないぜ、って気分にさせられる銃社会での命の軽さをあらためて感じた。


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