きょうのねこさん 文は田島薫
パネがニケに寄りかかる
ベランダの段ボールキャットハウスで寝てたパネも朝、1階の玄関前でみん
なといっしょに家人にごはんをもらった後、ちょっと散歩でもしてからまた
ベランダへ上がって来て、家人のひざの上に乗せてもらうんだけど、後から
ニケも来ていっしょにひざに乗ろうとするとパネはいつも出て行く。ところ
が今朝は、ひざじゃなくてベランダ際の床にしいたセーターの上に乗せると、
後から来たニケといっしょにくっついている、しまいにはニケの肩のあたり
に頭を乗っけてくつろいでる模様。
あ、あいつが来たから外出っかな、となりに寝転んだね〜、あれ?、こんな
んでもくっついてっと却って暖ったかいか〜?、ん〜ん、い〜かも、なんだ
かうとうとしてきちゃったね〜、こ〜頭を乗っけて、らくちんらくちん。