2/13の日記 文は田島薫
おふくろの看病におじゃま軍団
先週は茨城から戻って10日も経たないって言うのに、朝おふくろから電話があり、朝い
つもより激痛があり、20分前にいつもの痛み止めを飲んだけど痛いままだ、たまたま来
てもらっていたケースワーカーさんに背中さすってもらってるとこだけどどうしようか、
って言うんで、腫れてる患部が破裂の恐れもあると思い、救急車を呼ぶよう言う。で、
その後、同行してもらう別のヘルパーさんが来た時は痛み治まったようなんだけど、不
安もあるんでそのまま救急車に来てもらい運んでもらうよう言った。
で、けっきょく、2泊して別の痛み止めもらって帰って来て経過を見ることになったん
だけど、その間、私と家人はいつでも行ける準備をしとくことにして、きょうか明日か、
って数時間おきぐらいに電話しても、当人、元気にしてて、来なくて大丈夫、などと言
うもんで、順次日伸ばし。健康食品沖縄産フコイダンに期待かけ倍の追加注文。
いずれにしても早く茨城行ってやった方がいいんだろうけど、友人の会社から業務を引
き継いだ岐阜の会社からのホームページ修正とアップの依頼処理が茨城のネット環境だ
と苦しいのでやらなきゃしょうがないようだし、別件のプレゼン好評の味噌パッケージ
デザイン、進行の打ち合わせが足利って言うのには、家人の体調不良が問題で、とりあ
えず打ち合わせキャンセルせざるおえなかったり、茨城の家の庭にある廃屋をとなりの
家が海外からの使用人にアパートとして使わせてくれ、って面倒な話に断りがなかなか
通らなかったり。ってなんでこう面倒が重なんだ、って、ぐちっても、考えてみれば、
今までだって、こういったことはいつも重なるもんだった。
それでもそんなことばかりに気をわずらわすのは馬鹿げてるんで、ぼつぼつとこなしな
がら、余計な心配は忘れて、休日なんかはいつものように、平静にギターや読書にビー
ルやってるそばで心配王のなげきとぐちが止まらない。
ま〜、なんとかなんでしょ気楽に行こう、って言って酔っぱらう私はズルイ、って。
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