●新連載
クーニーズ          文はえんどうくにこ


世間の荒波を凛々しく乗り越えて来たベテランOLエンドーが
世間の矛盾、不正?を次々あばいて行きます!…多分。

今回は、お喋りと聞き上手は相性がいいのかわるいのか、って話(?)。



聞き上手

この一週間で2〜3年振りになる友人2人と会った。

さて、その2人の友人だが長い付き合いで20年来くらいになるだろうか・・・

いずれも猜垢上手瓩覆里任△襦乗せられやすい自分はつい喋りすぎてしまうはめになる。

いつものことながら、だから必要以上に後で疲れがでてしまうのかもしれない。

話上手は聞き上手というから、聞くこと意識すると今度は相手の話したことは覚えているのに、

自分が話したことは逆にほとんど覚えていなかったりする。

それでも、猜垢上手瓩梁寮で責めていったはずなのに、いつのまにか自分が興奮して激飛

ばしている。

そういえば、昼食時、喋りっぱなしの女性がいる。食べ物を口に運ぶ動作と、休むことなく発

せられる言葉は一つの同じ口からである。とても器用な技?としか思えない。

よく喋る人にかぎって、『そういえばさぁ〜』の紋切り型が多いように感じる。

たしかに自分も沈黙が恐くて、必要以上に饒舌になってしまうこと多々ありだが、

単なるおしゃべりの人というのは、そういう気遣いの精神からではなく、ただただひたすら自

分のことを喋りたいのである。理解してもらおうとか、何かを問いかけているわけではなく、

日記を大げさに脚色して読み上げているようなものかもしれない。

単なるおしゃべり好きは、決して話上手でも聞き上手でもないということであり、一方通行な

のである。

自分がいつも聞き上手になれず反省するのは、片側通行にしてしまうからであろう。

せっかく、やっと会えた大切な人なのに。もっと自分に話したいことがあったのかもしれない

し、そのタイミングをさえぎってしまったとしたら、非常に申し訳ない気がしてならない。

自分が日々ランチタイムの過剰なおしゃべりに閉口しているのと同じ気分だったらと思うと、

恥ずかしい。

『頭がいい人、悪い人の話し方』って一理あるものである。


戻る