●新連載=クボユーシローの
ふぉとふぉと


連載・グラビヤンスキーの猫2

若い時にグラビヤンスキーの猫に出会って衝撃を受けた。

多分、彼の絵に感銘を受けた者の多くは彼の絵を真似して描いてみるだろう。

僕もそうした。

コンクリートの壁に体当たりしたように跳ね返された。

何度も描いたが高崎のダルマ、手も足も出なかった。


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