9/22の日記 文は田島薫
母ののどにできた腫瘍の摘出手術がきょうあって、昨日の見舞いに続いて、付き添った。手術は成功して、腫瘍も良性だったのでほっとした。
去年は父の埋没親知らずの抜歯大手術があったし、一昨年は妹の内臓炎の大手術があった。だんだんみんな年をとって来ると、そういったことが増えて来るのだろう。
私は昔から食事の栄養バランスやら運動やらに気をつけていて、この40年ぐらい医者にかかったことがないし、健康管理はけっこうちゃんとやってる自信があり、健康診断なんか
もやる必要はないと思っていた。
それを受けると、大病を発見されてしまうのではとの恐れもあるんだけど、
自分の体の状態を客観的に知っておく方がいいのだろうし、父親や友人の意見に従って、
今度健康診断を受けてみようか、と思った。
それをやってないと、自分で体調がよくなると実感しているような食養の知識でもそれを伝えようとする時、信用してもらえないことがたまにあるし。