9/29の日記 文は田島薫
私が案内状の版下を作っている知人のアマチュアカメラマンのグループ写真展※にうちのねこ絵はがきを飾ってくれるというので、きのうは事務所に寄って
から自転車でB3パネル3枚を会場に届けた。
会場にはすでに会員全員と手伝いの学生が来ていて展示の作業を始めていた。
受付の後の壁に飾るという話だったんだけど、受付の後はガラスだったためか、展示の壁のとっかかりのスペースを少し開けておいてもらえた。
みなさんに紹介されて、便乗させてもらっちゃいましてすいません、などともぞもぞあいさつをした。
わ、かわいい、などと言ってくれる人たちもいたり、ねこの写真をとなりで展示するご婦人や、グループの先生と、立ち話をさせてもらったりして、
受け入れてくれてる対応がうれしかった。
しかし、写真展なのに、妙なねこのイラストの入ったアルミフレームパネルは、見た人がなんのこったろう?って、思うかも知れず、後で会員や客たちから
クレームが来たりしたら、知人も困るんじゃないか、と思い、
展示が主張しすぎないように気をつけたつもりだけど、金色のフレームに
でっかく拡大したイラストを入れたり、ホームページアドレスの入ったはがき大
のチラシも置かせてもらったりで、結果的には主張してしまったかも知れない。
なんとなく、展示会に色を添える、タイアップ(?)でおまけの飾り、といったふうに受取ってもらえたらいいなと思うきょうこのごろだった。
※礫川写真塾展 9/28(日)〜10/4(土)
AM10:00〜PM6:00(初日はPM4:00から)
文京シビックセンター(文京区役所)1F ギャラリーシビック
文京区春日1-16-21(東京ドームのそば)
JR水道橋か地下鉄後楽園または春日下車