2/9の主張
どうもこの頃、金銭的に余裕のない暮らしをしてるせいか、政治や、公共団体の金銭感覚に腹がたってしまう。
大手もそうだが、中小零細企業や個人事業者はそれ以上の
リストラや、もともと少ないところからの大幅賃金カットが
行なわれている現状の中、国や地方の借金が6百何十兆円
もある上にますます借金を増やして行こうとしている。
しかし、その張本人である議員や、公務員は高給を取った
まま、彼等の2桁の賃金カットなんか聞いた事もない。
これが一般企業だったら、労使ともに私財をなげうって、
しのいでいかなくちゃならない現状なのに、気楽な彼等は
どんどん税金をとっていけばなんとかなると考えているんだ
から国民はなめられたもんだ。
もっと世の中の景気と連動して、少なくとも、一般の平均値
を意識した賃金レベルを維持していくことによって、もっ
と、税金の使い方についてもシビアな発想が出て来るのでは
ないだろうか。
という意見に賛成だったら、地元候補者にそのことをちゃん
としないと、一票入れてやらないんだからな、と電話しま
しょう。