7/1の日記 文は田島薫
土曜は韓国、トルコの3位決定戦があり、日曜はブラジル、ドイツの決勝戦だった。
日本が負けたトルコはやっぱり強かった。前半ちよっとした、ディフェンスのスキから、韓国はトルコに得点
された。日本の時もそうだったが、やはり、ああいったスキを見逃
さないトルコは実力があるのだ。
少し疲れが出てたのかも知れない韓国は、それでも切れのよい動きで最後まで勝負を投げなかった。双方にいいプレーがあり韓国も2得点
したが1点差で負けた。
試合終了すると、少し静かになった後、すぐに満員の韓国観衆から大きな歓声と拍手が続いた。
トルコと韓国の選手は肩を組んで、観衆の方へ歩いた。
大きな歓声と拍手が続いた。
そして、地区予選リーグで史上最弱だと言われ続けたブラジルチームは決勝戦に進み、ドイツに得点させず優勝した。
と、だれでも見てたことをいっしょに見てた日だった。