8/5の日記 文は田島薫
テレビを見て、新聞を読んで、草刈りをして、風呂に入って、ビールを飲んだ。おしまい。
…えーと、何か無理して書こう。夏の酒の肴で一等賞は、カツオの刺身だ。
マグロもいいけど、値段が高くて落ち着いて食べられないのであまり美味しく感じられないのだ。
行きつけのスーパーでは毎年、新鮮なカツオが格安で出ていて、たまに高めの時は避けるが、たいがい毎週末いただいている。
なんだか、よくテレビ料理番組などでいろんな凝った料理を紹介してるけど、個人的には料理は基本的に旬の素材を、生か、
ちょっと焼いて醤油をかけただけでおしまいにして欲しい。
どうやって作ったかわからない複雑な味の料理は苦手で、そういうものに興味はないのだ。(貧しい育ちのせいかも)
味覚おんちだと見るむきもあるようだけど、そんな自覚はない。
料理家の方々は私とつきあってはいけません。
ふだんは、いわしの焼いたのと、豆腐か納豆があればごちそうだ。野菜たっぷりの味噌汁は必携だけど。
私の豊かな食生活を紹介してみました。